仕事がちょっとばたばたしていてなかなか書く時間が取れません。悔しい。
あと、ついったーでちょびちょび日々呟いてるので、改めてここに何書けばいいんだと最近悩みます。
下の、つづきはこちら、に今書いている話の冒頭部分を置いておきます。早く最後まで書けと自分にプレッシャー。ひとつの話を長いこと引きずっていると、書いているうちに違う話が書きたくなってきてむずむずします…。
あと、ついったーでちょびちょび日々呟いてるので、改めてここに何書けばいいんだと最近悩みます。
下の、つづきはこちら、に今書いている話の冒頭部分を置いておきます。早く最後まで書けと自分にプレッシャー。ひとつの話を長いこと引きずっていると、書いているうちに違う話が書きたくなってきてむずむずします…。
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***
いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
クラウドが目を開けると、さっきまで映像が流れていたはずのテレビ画面は真っ黒で、部屋のあかりも落ちていた。
隣に座っていた友人の姿もない。
クラウドがソファから立ち上がろうとしたら、身体の上を滑って膝元に大きな布が落ちそうになる。慌てて手で引っ張りあげたら、それはブランケットだった。クラウドを心配してどうやら友人が身体にかけてくれたものらしい。
クラウドはブランケットをソファの上に置いて立ち上がると、今度こそ立ち上がった。
部屋の主が見あたらない。どこに行ったのだろうか。
「ザックス…?」
もう寝てしまったのだろうか。クラウドは遠慮がちに小声で呼びかけた。
リビングを横切って彼の寝室のほうに足を向けようとして、ふと寝室とは反対側の廊下の向こう側から小さな物音が聞こえてきてクラウドは足を止める。
そちらには洗面所とバスルームがあるはずだ。
「ザックス、そっち…?」
クラウドの声に気づいたのか、廊下の奥から「おー」とか何とかいう彼の声が聞こえてきた。
***
みたいなゆるいのを今ちまちま書いてます。あとちょっとなんだけどなあ…。
いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
クラウドが目を開けると、さっきまで映像が流れていたはずのテレビ画面は真っ黒で、部屋のあかりも落ちていた。
隣に座っていた友人の姿もない。
クラウドがソファから立ち上がろうとしたら、身体の上を滑って膝元に大きな布が落ちそうになる。慌てて手で引っ張りあげたら、それはブランケットだった。クラウドを心配してどうやら友人が身体にかけてくれたものらしい。
クラウドはブランケットをソファの上に置いて立ち上がると、今度こそ立ち上がった。
部屋の主が見あたらない。どこに行ったのだろうか。
「ザックス…?」
もう寝てしまったのだろうか。クラウドは遠慮がちに小声で呼びかけた。
リビングを横切って彼の寝室のほうに足を向けようとして、ふと寝室とは反対側の廊下の向こう側から小さな物音が聞こえてきてクラウドは足を止める。
そちらには洗面所とバスルームがあるはずだ。
「ザックス、そっち…?」
クラウドの声に気づいたのか、廊下の奥から「おー」とか何とかいう彼の声が聞こえてきた。
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みたいなゆるいのを今ちまちま書いてます。あとちょっとなんだけどなあ…。
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